プロジェクト・ネクサスとは

プロジェクト・ネクサスは、インターネットビジネスの企画支援&Webサイト制作を行なうチームです。
小さな小さなチームです。

“日本経済を活性化させる” とか “世界市場のシェアを獲得する” なんて、そんな大それた野望は持ち合わせていません。
身の回りのコミュニティや、友人・知人が困っていることを手助けするだけで精一杯。
そんな小さな企画・制作チームです。

困っていることのほとんどは、コミュニケーションにまつわるものです。
「お客さまとのやりとりにミスが多い」「社内コミュニケーションのロスが目立つ」など。
それらの問題解決のために、私たちはお手伝いをしています。


伝えたいけど伝わらない。

“コミュニケーションの問題” とは言っても、そのカタチも質も様々ですし、人によって捉え方も考え方も異なります。
ただ、突き詰めていくと「伝えたつもりが伝わってない」ということなんだと思っています。
なぜ伝わらないのか。

Webページやメールマガジンをラブレターに喩えることがあります。
「大切なあの人に、私の言いたかったことは伝わっただろうか」「大切なあの人に、もっと良く分かってもらうためにはどうすればいいだろう」
そういう意識や気持ちが、どんなテクニックをも凌駕し、人から人へと伝わっていく様を、今までに何度も見たり経験したりしてきました。

「ま、いいか。適当で」と書いたキャッチコピーが人のココロに刺さるはずもなく。
「報連相なんて、システムさえあれば何とかなるだろう」なんて思ってる会社で、社内情報の共有が進むはずもなく。
「言ったつもりなんだけどね」なんていう軽い気持ちのうちは、何も伝わりません。
あなたは本気で伝えたいと思っているのか。


こんなことを書いている私たちですけども、自分たちのことは良く分かっていません。私たちのメッセージは届いているのか、伝わっているのか。
自分のことは分かりにくいものです。
ですから私たちは “外からの目” となって、友人たちのラブレターが ── 伝えたい!という想いが、相手に届くようにと手助けをしています。


つながり重視。

プロジェクト・ネクサスのメンバーは、人間的な関係性を築いていくことに重きを置いています。
お互いがどのような人間であるかを知らないうちに仕事を進めるべきではないと考えています。

ですので、プロジェクト・ネクサスは “京都の御茶屋さん方式(一見さんお断り)” を採用しております。ご紹介のない方からのお仕事はお断りしております。
私たちは集客活動や販促アプローチを一切行ないません。ファストフードのような「安価でスピーディ」をモットーにしていません。
(だからと言って、「遅い!」という評価はただの一度も頂戴したことはありません。誇りの一つです)

当Webサイトも、必要最低限の情報しか掲載していませんが、そのような理由からですので、悪しからずご了承ください。


暮らしやすく。

実感できるほどに経済構造の歪みが大きくなっていることと、インターネットという通信技術の発達と相まって、ナーバスでヒステリックな社会構造が形成されていることは、「クレーマー」「モンスターペアレンツ」などの流行語が証明してくれています。

暮らしやすい社会とは言いがたい。

だからこそ余計に、相手を知る努め気遣い想像力、そして時間をかけながら着実に形づくっていく人との関係性を重んじているのです。
次代に伝え継ぐものは、モノや情報ではなく、信頼の上に成り立つ関係性つながりであって欲しい。
レトロな思想かもしれませんが、私たちは本気でそう願っていますし、そう心掛けて行動しています。

馴れ合うのではなく。お互いが他方を慮るおもんぱかる
ただそれだけだと思うのです。


連なりを断つことなく。

「カネを払うのだからもっと早く作れ」だの「事情が変わった、契約は破棄する」といった、理不尽な方々と付き合えるような大企業ではありません。
私たちは小さな企画制作チームです。
人としての関係も構築せず、コミュニケーションも無視し、一方的な「資本主義的ビジネス慣習」だけでお話する方とは距離を置いています。


「つながりが “関係” を生み、“関係” が社会を・世界を紡いでいる」と信じています。

連なりを断つことなく、次代に伝え継ぐためには……。
そんなことばかりを、いつも考えています。


与儀烈之, 2010.3.1